小野奨学会とは

小野奨学会とは

設立趣旨

小野家は、享保2年(1717年)初代小野市兵衞が、大阪道修町の現在地に伏見屋市兵衞の屋号のもとに薬種仲介人として創業、爾来、代々小野市兵衞を襲名し、薬種問屋小野市兵衞商店として約250年間薬業ひとすじにたずさわってまいりました。

この由緒ある小野家の当九代小野雄造並らびに舎弟小野順造は、小野市兵衞商店を医薬品製造メーカー小野薬品工業株式会社として改称、改組し(現在資本金17億4千万円)、その社長及び副社長として薬業界に確固たる基盤を築きました。そして同社のモットー “人類の苦痛と病気に挑戦する"を実践し、特に世界的新薬「プロスタグランディン」の合成を成功させ、社会的医療発展に貢献してまいりました。

これひとえに全社をあげての知と技の努力の結集によるところでありますが、その基礎を成すのは、大学教育の普及と俊才の養成に他ならないものと存じます。

一方、あたら俊才でありながら教育の恩典に浴せず、かかる人材が社会の発展に寄与せずに終ることも多いと思われます。

こうした背景をもとに、小野家の財を寄付し、奨学金制度を設け、育英のための公益事業を後世に遺し、もっていささかなりとも社会に貢献したいと望む次第でございます。

昭和50年9月17日付
設立趣意書より

財団概要

名称公益財団法人 小野奨学会
設立昭和50年9月27日
主務官庁大阪府知事
代表者久保井一匡(弁護士)
住所〒541-0046
大阪市中央区平野町2丁目6番11号
ホーコス伏見屋ビル301号室
電話番号06-6222-5510
FAX06-4303-5503

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